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映画「ユリゴコロ」のロケ地を6ヶ所紹介!美紗子の歩んだ悲しい場所はどこ?

「ユリゴコロ」は沼田かおるの人気小説を原作として、吉高由里子の主演で実写化され2017年に公開された映画です。

原作小説は「本屋大賞」や「このミステリーがすごい」など多数のブックランキングで上位にランクインした人気作です。

映画「ユリゴコロ」
引用:Yahoo映画

この物語は、「人間の死」のみが心の拠り所であり殺人を繰り返す悲しき女性・美紗子(吉高由里子)と、その人物が記したノートを見つけて引き込まれていく青年・亮介(松坂桃李)、現在と過去に生きる2人の視点から描かれたミステリー映画。

劇中で美紗子が繰り返すことになる殺人の数々は、恐怖とともに美紗子が抱える悲しみや切なさも同時に伝わってきます。

ストーリーが進むにつれて判明する、そんな美紗子が記したノートの真相と、衝撃的な結末は必見です。

今回は映画の中で美沙子や亮介が歩んだロケ地を6ヶ所紹介します。

ユリゴコロのロケ地・撮影地1「ハイジの里」

撮影されたシーン

カフェを営む亮介
引用:WHAT’S IN tokyo

作中で現代のシーンの舞台となる、亮介が経営するカフェのロケ地は、「ハイジの里」です。

亮介は婚約者の千絵(清野菜名)と一緒にこのカフェを作り上げました。

このロケ地の見どころ

ハイジの里
引用:scrach noise

「ハイジの里」は、6,000坪にもおよぶ広大な敷地全体を使ったドッグランが特徴の宿泊施設です。

宿泊者は無料でドッグランを利用できるほか、日帰りでの利用も可能で、大自然の中で自由に遊ぶことは飼い主にとってもペットにとっても、この場所でしかできない貴重な体験になることでしょう。

標高1,000m以上の高さにあるこの施設は、春には新緑、秋には紅葉、冬には一面の銀世界など季節によって違った一面を見せてくれます。

映画とは違い、カフェ利用はできず周囲にもコンビニや飲食店などもありませんので、訪問時は注意してくださいね。

場所・アクセス


「ハイジの里」は、周囲に駅やバス停などの公共交通機関がないため、車での訪問をおすすめします。

東京方面から向かう場合は、関越自動車道の沼田インターチェンジから30分ほどの距離にあります。

沼田インターチェンジで高速を降りたら、出口の信号で左折して国道120号に入り、そのまま2つ目の信号まで進んでいきます。

信号の交差点で左折して県道64号に入ったら、20kmほど道なりに進んでください。

目印がほとんどない道が続きますが、観光名所の「オキノ桜」へ左折する看板がありますので、それを見かけた次の曲がり角で左折すれば「ハイジの里」に到着です。

  • 住所:〒378-0408 群馬県利根郡片品村花咲2596
  • 営業時間:10:00~17:00
  • 休業日:年末年始
  • おすすめの行き方:関越自動車道沼田ICから車で30分
  • 公式サイト:ハイジの里

ユリゴコロのロケ地・撮影地2「総社町2号団地公園」

撮影されたシーン

中学生時代の美紗子(清原果耶)が事故に見せかけて、子どもを手にかけてしまった場所のロケ地は、「総社町2号団地公園」です。

この行動がその場にいた男性の人生を大きく変えてしまったことが後にわかることになります。

このロケ地の見どころ

総社町2号団地公園
引用:パブリネット

「総社町2号団地公園」は、前橋市の工業団地の真ん中にある公園です。

大きなグラウンドがある他は、取り立てて特徴的な施設などは無いこの公園ですが、線路沿いにあることもあり間近に上越線の電車を見ることができます。

電車好きの方であれば絶好の撮影スポットにもなっています。

平日のお昼時などは、周辺で働く方々の憩いの場所にもなっている公園ですので、ロケ地巡りは休憩中の人たちのお邪魔にならないようにしてくださいね。

また、この公園を訪れたあとは近くの利根川・中央大橋を渡った先にある前橋公園にも足をのばしてみてはどうでしょうか。

前橋公園
引用:前橋まるごとガイド

前橋市の象徴的な存在のこの公園は、映画やドラマの定番ロケ地にもなっていて、映画「ニセコイ」やドラマ「映像研には手を出すな」など多くの作品がここで撮影されています。

映画好きの方は「総社町2号団地公園」と併せて「前橋公園」にもぜひ訪れてみてくださいね!

場所・アクセス


「総社町2号団地公園」は線路沿いにある公園ですが、最寄り駅からは徒歩で30分ほどかかりますので、訪問はバスの利用がおすすめです。

バスは前橋駅の北口バスロータリーから出ている「関越交通前橋営業所」行きや「イオンモール高崎」行き、「新前橋駅西口」行きに乗ってください。

どれも10分ほどで「公社ビル入口」バス停に到着しますので、そちらで下車します。

バス下車後は、進行方向に進んでから線路とぶつかったら右折して線路沿いを進んでいってください。

10分ほど歩けば「総社町2号団地公園」に到着です。

  • 住所:〒371-0853 群馬県前橋市総社町1丁目6
  • 最寄駅:JR上越線 群馬総社駅
  • おすすめの行き方:前橋駅からバス利用、公社ビル入口バス停下車後 徒歩10分

ユリゴコロのロケ地・撮影地3「オレンジショップいいだ」

撮影されたシーン

お互い依存し合う美紗子とみつ子
引用:映画.com

美紗子が万引きするみつ子(佐津川愛美)を見つけ、みつ子の秘密を知った場所のロケ地が、「オレンジショップいいだ」です。

ここから美紗子とみつ子はお互い依存しあい、行動を共にするようになります。

このロケ地の見どころ


「オレンジショップいいだ」は栃木県の足利市にある、街の酒屋さんとコンビニが併設されたお店です。

近くにはコンビニが少なく、ひと通りのものはこちらでそろえることができるため周辺に住む方から親しまれています。

酒屋が経営していることからお酒の種類が豊富で、特に足利産のぶどうを使って作られる数量限定の地ワイン「足利浪漫」の取扱店にもなっています。

売り切れ必至の人気ワインですので、ロケ地巡りの際にもし見かけたらぜひお土産に購入してみるのも良いですね。

場所・アクセス


「オレンジショップいいだ」は、JR両毛線の山前駅から徒歩5分ほどで行くことができます。

山前駅を出たら、目の前の道を右折して直進します。

最初の信号がある交差点についたら、そちらを右折してから道なりに進んでいってください。

しばらく進んだら鹿島山下通りと三重小俣通りとの交差点に差し掛かるので、右後方に進行方向を変えてから三重小俣通りを進んでください。

通り沿いに少し進めば「オレンジショップいいだ」に到着です。

  • 住所:〒326-0846 栃木県足利市山下町1264−1
  • 営業時間:24時間営業
  • 休業日:年中無休
  • 最寄駅:JR両毛線 山前駅
  • おすすめの行き方:山前駅から徒歩5分

ユリゴコロのロケ地・撮影地4「盛京亭」

撮影されたシーン

美紗子のことをしつこくナンパする男性が働く中華料理屋は、「盛京亭」がロケ地となっています。

後に美紗子は、この男性を階段から突き落とし自身の心を満たそうとします。

このロケ地の見どころ

盛京亭
引用:食べログ

蔦の絡まる外観が特徴的な「盛京亭」は、足利市にある町中華のお店です。

なんといってもコストパフォーマンスが抜群で、鶏ガラスープのシンプルな醤油ラーメンが400円台で食べられます。

さらに、大人気メニューの肉あんかけチャーハンと半ラーメンのセットも700円台という値段で、お腹をすかせた男性でも満足の味とボリュームを提供してくれます。

またサイドメニューも充実していて、夜になると居酒屋代わりに使用するサラリーマンでいっぱいになることもあります。

特に火曜日は餃子100円デーなので狙い目です!

映画の中で美紗子たちがこちらで食事をするシーンはありませんでしたが、ロケ地めぐりで訪問した際は、美紗子たちが食べたかもしれないと想像しながら、昔ながらのラーメンやチャーハンを味わってみてください。

場所・アクセス


「盛京亭」は、東武伊勢崎線の足利市駅とJR両毛線の足利駅から徒歩で行ける距離にありますが、足利市駅からのアクセスの方がわかりやすいためおすすめです。

足利市駅の南口を出たら、右に向かって中橋通りまで向かってください。

中橋通りに着いたら右折して直進し、渡良瀬川を渡ってください。

川を越えたあとも400mほど進んでいくと、曲がり角に足利小山信用金庫が建つ交差点がありますのでそちらを左折して北仲通りに入ります。

道なりに3分ほど歩けば「盛京亭」に到着です。

  • 住所:〒326-0814 栃木県足利市通3丁目2614
  • 営業時間:11:30~21:30
  • 休業日:日曜日
  • 最寄駅:東武伊勢崎線足利市駅またはJR両毛線足利駅
  • おすすめの行き方:足利市駅から徒歩

ユリゴコロのロケ地・撮影地5「釜川プロムナード」

撮影されたシーン

お金がなくなり途方にくれる美紗子
引用:映画.com

お金が底をつき、行く宛をなくしていた美紗子が洋介(松山ケンイチ)と出会った場所は、「釜川プロムナード」がロケ地となりました。

この洋介との出会いが美紗子の運命を変え、亮介のいる現在につながっていくことになります。

このロケ地の見どころ

釜川プロムナード
引用:座れる休憩所検索

「釜川プロムナード」は、宇都宮の中心を流れる釜川に沿って整備された遊歩道です。

遊歩道の横には、お洒落なバーや隠れ家的レストランなど、少し大人の雰囲気がただようお店が立ち並んでいます。

フランス語で散歩道を意味するプロムナードの言葉のとおり、晴れた日にはのんびりお散歩してみたり、劇中で美紗子も座っていたベンチを探してゆっくりしたりするのも気持ち良いですよ。

そして釜川プロムナードを見学したあとは、もちろん名物の宇都宮餃子の食べ歩きも忘れないようにしてください!

宇都宮餃子は、浜松餃子と毎年国内の消費量トップを争っていて、野菜が中心の甘みのある餡が特徴です。

市内に200軒以上が店をかまえる宇都宮市の中でも、釜川プロムナードの周辺は激戦区のひとつで、行列が絶えない人気店の「香蘭」や「餃子正嗣」、「来らっせ」などが歩いて行ける場所にありますので、ぜひ食べ比べてお気に入りのお店を見つけてみてくださいね。

場所・アクセス


「釜川プロムナード」は、東武宇都宮線の東武宇都宮駅から徒歩で行くことができます。

東武宇都宮駅の東口を出たら、左手に進んで最初の交差点まで進んで右に曲がりオリオン通りに入ってください。

そのままオリオン通りを300mほど歩けば、釜川を渡る小さな橋があります。

橋を渡った先でオリオン通りと交わる川沿いの道が「釜川プロムナード」です。

右手に曲がって少し歩いた先で、ユリゴコロのロケが行われました。

  • 住所:〒320-0803 栃木県宇都宮市曲師町
  • 最寄駅:東武宇都宮線 東武宇都宮駅
  • おすすめの行き方:東武宇都宮駅から徒歩
  • 公式サイト:宇都宮市

ユリゴコロのロケ地・撮影地6「桐生川ダム」

撮影されたシーン

すべての真相を洋介に打ち明け、自分自身は入水自殺のために美紗子が訪れた場所は、「桐生川ダム」です。

この場所で美紗子と洋介は悲しい決断をすることになります。

このロケ地の見どころ

桐生川ダム
引用:pixpot

桐生川の上流に位置する「桐生川ダム」は、1982年に完成した群馬県営のダムです。

ダム湖である梅田湖には、ニジマスやワカサギなどが生息していて周辺は釣り客でもにぎわっています。

ダムの周囲にはきれいに整備された梅田台緑地公園があり、梅田湖と湖にかかる梅田大橋を眺めることができます。

また、そのほかにも物産館や、名物の手打ちそばを食べることができる食堂などが併設された梅田ふるさとセンターもあり、ダム訪問時のお土産もこちらで購入できます。

ぜひ一緒に訪れてみてくださいね!

場所・アクセス


「桐生川ダム」は徒歩20分ほどの場所にバス停がありますが、本数が少ないため車での訪問をおすすめします。

東北自動車道の佐野田沼インターチェンジを出たら、最初の信号と2つ目の信号をどちらも左に曲がって道なりに進んでいってください。

しばらく進んでいくと県道66号にぶつかりますので、左折してそちらに入って、道なりに進んでいってください。

途中で道は国道208号に切り替わりますが、道なりに進むのは変わりません。

また県道66号と分岐しますので、そこで県道66号側に向かうことだけ気をつけてください。

ダム湖にかかる梅田大橋を越えれば「桐生川ダム」はすぐそこです。

  • 住所:〒376-0601 群馬県桐生市梅田町4丁目1781
  • おすすめの行き方:東北自動車道佐野田沼ICから車で40分
  • 公式サイト:群馬県

ユリゴコロをご覧になりたい方へ


※時期によっては上記のサイトで配信されていない場合がありますのでご注意ください

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ユリゴコロのロケ地・撮影地についてのまとめ


映画「ユリゴコロ」の撮影は、北関東を中心にさまざまな場所で行われています。

人の死でしか心を満たすことができない悲しい女性・美紗子が自分を見つけるために暮らした数々の場所は、映画で感じた印象は切なく寂しいものかもしれません。

ですが、実際のロケ地は自然豊かであったり人々の活気にあふれていたりと、明るく楽しく見どころがいっぱいの場所ばかりです。

ぜひロケ地を訪れて、映画とは違う表情を知ってみてくださいね!