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手紙がテーマの恋愛映画「ラストレター」美しい景色のロケ地とは?

「ラストレター」は岩井俊二の同名小説を原作として、松たか子主演で2020年に公開された映画です。

原作小説の作者・岩井俊二は映画監督として「スワロウテイル」や「リリィシュシュのすべて」など数多くの名作映画を世に送り出しており、本作でも自身が監督を務めています。

映画「ラストレター」
引用:Yahoo映画

主人公の岸辺野裕里(松たか子)は、姉・未咲の死をきっかけに初恋の相手である乙坂鏡史郎(福山雅治)と出会い、姉のふりをして文通を始めることになります。

やがて、2人の不思議な文通を知った姉の娘・遠野鮎美(広瀬すず)は、裕理と鏡史郎、そして姉の未咲たちの思い出をたどっていき、淡い恋物語を知ることになります。

そんな映画「ラストレター」は、岩井俊二監督の故郷である宮城県で撮影が行われています。

今回は、美しい映像も印象的なこの映画のロケ地7ヶ所を紹介します!

ラストレターのロケ地・撮影地1「文殊山大聖寺」

撮影されたシーン

物語の冒頭で、未咲の葬儀が行われたお寺は「文殊山大聖寺」がロケ地になりました。

劇中の葬儀シーンで登場する住職さんは、役者ではなく実際にお寺の住職さんです。

このロケ地の見どころ

文殊山大聖寺
引用:岡田石材工業

「文殊山大聖寺」は、宮城県白石市にある天台宗のお寺です。

あまり大きくないお寺ですので、御神木の間をくぐって中に入っていけばすぐに、劇中で未咲の葬儀が行われた本堂があります。

敷地の中には日本のお寺では珍しい涅槃像(ねはんぞう)や、地域に伝えられる老猫の伝説を祀った猫の供養碑などがありますので、せっかく訪れたなら本堂以外も散策してみてください。

また、ちょうどお寺の周辺は、白石地方における南北朝期唯一の城である三沢城があった場所と言われています。

案内板も設置されていますので、案内に沿って裏山に登っていけば城跡を見ることもできます。

現在は建物はなく、自然を利用した作りがそのまま残っているだけですが、歴史が好きな人はぜひロケ地巡りと一緒に訪れてみてくださいね!

場所・アクセス


「文殊山大聖寺」の周辺には駅やバス停がないため、訪問は車を利用する必要があります。

東京方面から訪れる場合は、東北自動車道の国見インターチェンジを出たら、右に曲がって国道4号を目指してください。

国道4号についたら左に曲がり、そのまま道なりに20kmほど進んでから右に曲がります。

目印のない交差点ですが、「白石市大平」交差点の次が目標の交差点です。

道なりに進んで、県道106号に入ったら右折して進み、2つ目の橋の手前で再び右に曲がります。

あとは300m進んでいけば目的の「文殊山大聖寺」です。

  • 住所:〒989-0213 宮城県白石市大鷹沢三沢落合64
  • 最寄駅:東北新幹線白井市蔵王駅
  • おすすめの行き方:東北自動車道 国見ICから車

ラストレターのロケ地・撮影地2「仙台駅東口」

撮影されたシーン

同窓会の帰りに大人になった裕里と鏡史郎が出会った場所は、「仙台駅東口」の宮城野通沿いです。

ここから、2人の不思議な文通が始まることになります。

このロケ地の見どころ


「仙台駅」は東北地方最大の駅であり、新幹線をはじめ複数の路線が乗り入れるターミナル駅です。

東京以外にありながら、駅の売上は東京駅・新宿駅に次ぐ東日本で3位を誇っていることからも駅の規模が伺えます。

仙台といえば牛タンを思い浮かべる方も多いかと思いますが、駅の構内には牛タン通りと呼ばれる牛タンの名店が軒を連ねる一角があり、駅の中だけでも仙台の味覚を満喫することができます。

仙台駅の牛タン通り
引用:じゃらんnet

ロケ地巡り前の腹ごしらえには、オススメの場所ですよ!

劇中で2人が出会ったバス停は、東口を出てすぐの宮城野通沿いに作られたセットですが、夜に訪れてみれば映画そのままの仙台駅周辺の夜の街並みがひろがっているため、雰囲気は十分に味わうことができるはずです。

また、2人の出会いのきっかけとなった同窓会が行われた「ホテルメトロポリタン仙台」が仙台駅西口を出てすぐの場所にありますので、ロケ地巡りの際には一緒に訪れてみてください。

場所・アクセス


「仙台駅」は東京方面から訪れる場合は、東北新幹線に乗れば乗り換え無しで行くことができます。

東北新幹線は、東京や上野、大宮などから乗車が可能ですので便利な駅から乗車してください。

仙台駅に着いたら東口に向かって行き、JR(仙石線)出口1から駅を出たら、目の前の大きな通りが宮城野通です。

映画の撮影は、宮城野通沿いに歩いてすぐ左手にある東北福祉大学の前で行われました。

  • 住所:〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡2丁目
  • 最寄駅:JR仙台駅
  • おすすめの行き方:仙台駅から徒歩

ラストレターのロケ地・撮影地3「愛宕神社」

撮影されたシーン

裕里と子供たちが、祖母を探して訪れた神社は「愛宕神社(あたごじんじゃ)」でロケが行われました。

祐里が見つけた祖母の姿は幸せそうで、心温まる素敵なシーンです。

このロケ地の見どころ

愛宕神社
引用:仙台旅日和

「愛宕神社」は、仙台藩の初代藩主である伊達政宗とともに米沢から移ってきた由緒ある神社です。

社殿などの建物や、神社に奉納された絵馬など仙台市の有形文化財に指定されているものもあり、仙台市の歴史的にもとても貴重な場所となっています。

また、高台にあるこの神社からは、杜の都仙台の風景が一望できる絶景スポットとしても有名で、歴史に興味がない方でもきっと楽しむことができるはずです。

愛宕神社は京都の愛宕山を発祥として、全国には1000社近くの同名の神社が存在していますので、愛宕神社に興味を持った方はロケ地巡りと併せて全国の神社を訪れてみるのも良いかもしれませんね。

場所・アクセス


「愛宕神社」は、地下鉄南北線の愛宕橋駅から徒歩10分ほどの距離にあります。

愛宕橋駅の西出口1を出たら、真っすぐ進んで最初の交差点を左折して愛宕大橋の方に向かいます。

橋を渡ったら、歩道が二手に分かれていますので坂を登る方の道に進んでいってください。

坂道を少し登ったら右手に愛宕神社の鳥居がすぐに見えてくるはずです。

撮影が行われた本殿は標高75mの山頂に位置していますので、歩きやすい服装で訪れるようにしてくださいね。

  • 住所:〒982-0841 宮城県仙台市太白区向山4丁目17−1
  • 営業時間:6:00~18:00
  • 休業日:無休
  • 最寄駅:地下鉄南北線 愛宕橋駅
  • おすすめの行き方:愛宕橋駅から徒歩
  • 公式サイト:愛宕神社

ラストレターのロケ地・撮影地4「カフェモーツァルトアトリエ」

撮影されたシーン

祐里が鏡史郎への手紙を書くシーンで使用されたカフェは、「カフェモーツァルトアトリエ」で撮影が行われました。

手紙がテーマのこの映画だからこそ、ただ手紙を書くだけのシーンでも素敵なロケ地が選ばれています。

このロケ地の見どころ

カフェモーツァルトアトリエ
引用:みやラボ

「カフェモーツァルトアトリエ」は、仙台市を流れる広瀬川沿いにある隠れ家的カフェです。

クラシック音楽が流れ、アンティーク家具が並んだ店内では、劇中の祐里のように落ち着いて手紙を書いたり、読書や仕事、勉強など落ち着いて作業を行うのに適した場所になっています。

庭の木々の間から木漏れ日が差し込み、広瀬川を眺めることができるテラス席もありますので天気が良い日はそちらの利用もオススメです。

映画「ラストレター」のロケ地は仙台周辺に固まっているため、ロケ地巡りは多くの場所をまわる忙しい1日になるかと思います。

そんなときは、素敵な店内でお店自慢のケーキとコーヒーを味わいながらゆっくり疲れを癒やしてみるのも良いかもしれませんね。

場所・アクセス


「カフェモーツァルトアトリエ」は、地下鉄東西線の大町西公園駅と青葉通一番町駅が最寄り駅になります。

どちらからも歩いて行ける距離ですが、大町西公園駅を利用したほうが大通りを通ってわかりやすいのでオススメです。

大町西公園駅を出たら東北大学の方向に西公園通りを進んでいき、ミニストップがある交差点まで着いたら右折して広瀬川の方に向かう道に入ってください。

少し進めば「カフェモーツァルトアトリエ」に到着です。

  • 住所:〒980-0813 宮城県仙台市青葉区米ケ袋1丁目1−13 地下1階
  • 営業時間:11:00~18:00
  • 休業日:無休
  • 最寄駅:地下鉄東西線 大町西公園駅、青葉通一番町駅
  • おすすめの行き方:大町西公園駅から徒歩


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