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映画「八日目の蝉」ロケ地を紹介!舞台となった小豆島の見どころは?

「八日目の蝉」は角田光代の小説を原作として、井上真央の主演で2011年に公開された映画です。

映画「八日目の蝉」
引用:映画.com

この作品は、愛人の子どもを誘拐し我が子のように育てた女・野々宮希和子(永作博美)と、希和子に育てられた娘・恵里菜(井上真央)、2人の血のつながらない親子の逃亡劇と、そして大人になって真実に触れる恵里菜の想いを描いたヒューマンサスペンス映画です。

誘拐をおこなった犯罪者であり、本来は悪人でしかないはずの希和子ですが、劇中で描かれる血のつながらない母子の愛情には感情移入させられ、本当の幸せとは何かを考えさせられる作品となっています。

この映画のロケは、2人が逃避行の末にたどり着いた、香川県の小豆島を中心に行われています。

今回はそんな「八日目の蝉」のロケ地を8ヶ所紹介します!

八日目の蝉のロケ地・撮影地1「日向岡」

撮影されたシーン

生まれたばかりの恵里菜を誘拐する希和子
引用:映画.com

生まれたばかりの恵里菜を誘拐し、雨の中を逃げる希和子の姿が撮影されたのは、平塚市の「日向岡」です。

この場所から、血のつながらない母と娘の悲しい物語が始まります。

このロケ地の見どころ

日向岡の住宅街
引用:フォートラベル

「日向岡」は、平塚市にある住宅街を中心とした地名です。

斜面に立つ住宅は、それぞれが統一された三角の屋根とカラフルな色合いを持っていて住宅街の中からではなく、斜面の外側から眺めるのがおすすめです。

特に東海道新幹線に乗車した際にも、新横浜と小田原の間を通過中に車窓から住宅街を見ることができるため、このきれいな景観は電車ファンの間では有名になっています。

また、この住宅街は2006年に放送されたアニメ「ふたりはプリキュアSplash Star」でも劇中の多数のシーンで使われていたため、当時は聖地巡礼に訪れる方も多かったようです。

多くの人が住む場所ですので、ロケ地めぐりは住人の方々の迷惑にならないように気をつけて楽しんでください!

場所・アクセス


「日向岡」は駅からは離れた閑静な住宅街となるため、バスを利用して訪問することになります。

住宅街の周辺にバス停はいくつかありますが、映画の撮影が行われた場所に行くためには、大町バス停を利用するのが便利です。

大町バス停には複数の駅から出るバス路線が利用可能ですが、周辺駅の中で中心駅となる平塚駅から乗車するのがわかりやすいかと思います。

平塚駅の北口から平31,32系統のバスに乗って15分ほどで大町バス停です。。

バスを下車後は、バス進行方向から反対に150mほど進んでから右に曲がれば、映画の撮影が行われた坂道に到着です。

  • 住所:〒254-0904 神奈川県平塚市根坂間
  • 最寄駅:JR東海道本線 大磯駅
  • おすすめの行き方:JR平塚駅からバス乗車 大町バス停で下車して徒歩

八日目の蝉のロケ地・撮影地2「藤塚西公園」

撮影されたシーン

自身の妊娠を知ることになる恵里菜
引用:映画.com

大人になった恵里菜が、愛人との間の子を身ごもったことに気づいたシーンでロケ地に使われたのは、「藤塚西公園」です。

これをきっかけに、恵里菜は血がつながっていない母親の記憶を追いかけることになります。

このロケ地の見どころ

藤塚西公園
引用:恐るべき児童公園

映画でも使用されたピラミッド型の階段が目を引く「藤塚西公園」は、通称ロケット公園と呼ばれて地域の人たちから親しまれる場所です。

遊具が豊富なことが特徴で、ジャングルジムや複数の滑り台、木馬や砂場などの定番なものに加えて子供が遊べる迷路まで設置されています。

特に滑り台は、2階の高さから滑ることができ、かなり高くスピードが出るものがあって子供から大人気です。

すぐ隣には、藤塚東公園と西亀有せせらぎ公園もあって、そちらは静かに落ち着ける雰囲気ですので用途によって使い分けが可能です。

ロケ地巡りに疲れたら隣の公園で休憩するのもいいかもしれませんね。

場所・アクセス


「藤塚西公園」はJR常磐線の綾瀬駅が最寄りですが、徒歩では20分近くかかる場所にあるため隣の亀有駅からバスを利用しての訪問をおすすめします。

亀有駅南口のバスロータリーで、有57系統のバスに乗車したら5分ほどで公園最寄りバス停の西亀有三丁目バス停に到着します。

バス下車後は、進行方向に進んでいって2つ目の交差点で右に曲がって直進していけばすぐに「藤塚西公園」に到着します。

最初に見えてくる公園は藤塚東公園ですので、映画でみたピラミッド型の階段を目印にして、間違わないようにご注意ください。

  • 住所:〒124-0002 東京都葛飾区西亀有3丁目3−8
  • 休業日:無休
  • 最寄駅:JR常磐線 綾瀬駅
  • おすすめの行き方:JR亀有駅からバス乗車 西亀有三丁目バス停で下車して徒歩

八日目の蝉のロケ地・撮影地3「城西国際大学東金キャンパス」

撮影されたシーン

恵里菜が通う大学のロケ地として使用されたのは、「城西国際大学東金キャンパス」です。

壮絶な人生を過ごす恵里菜にとっては、普通の大学生の生活にどこか馴染めずいつも一人で過ごしていることがわかります。

このロケ地の見どころ

城西国際大学
引用:城西国際大学

「城西国際大学」は、千葉県の東金市に本部を置く私立大学です。

1992年に城西大学の姉妹校として開学したこの大学は、当初は2学部だけで始まりましたが毎年拡大を続けていて、現在では8つの学部を擁する千葉県内の私立大学で最大規模をほこるまでになっています。

国際大学と名がついているだけあって語学学習に力を入れていて、英語で行われる専門授業があったり、第2外国語は9ヶ国語から選択可能だったりと、これからのグローバル社会で通用する人材を作り出すことを教育の柱としています。

卒業生としては、SnowManの佐久間大介と目黒蓮、元KAT-TUNの田中聖などがいますのでジャニーズファンの方であればおなじみの大学かもしれませんね。

また地域との共生を目指した大学であり、課外活動も多く行っていますので、ロケ地巡りの際に近隣で学生さんを見かけた際には応援してあげてください!

場所・アクセス


「城西国際大学東金キャンパス」は、JR東金線の求名駅からすぐの場所にあります。

求名駅の西口を出たら左方向に進んでいき、最初の曲がり角で右に曲がります。

あとは直進していくだけで「城西国際大学東金キャンパス」に到着です。

東京駅や横浜駅、千葉県内主要駅などからシャトルバスも出ていますが、乗車には学内で購入するチケットが必要になります。

そのためロケ地巡りのための利用は難しくなっていますのでご注意ください。

  • 住所:〒283-0002 千葉県東金市求名1
  • 最寄駅:JR東金線 求名駅
  • おすすめの行き方:求名駅から徒歩
  • 公式サイト:城西国際大学

八日目の蝉のロケ地・撮影地4「寒霞渓」

撮影されたシーン

希和子が幼い頃の恵里菜を連れて訪れた見晴らしのいい高台は、「寒霞渓」がロケ地となりました。

瀬戸内海の絶景が印象的なシーンですね!

このロケ地の見どころ

寒霞渓からの絶景
引用:寒霞渓ロープウェイ

「寒霞渓」は国の名勝にも指定されている、小豆島随一の観光地です。

1300万年にもおよぶ火山活動によってできた岩層が、風化や浸食などにより数々の奇岩を作り上げここでしか見られない絶景を形成しています。

その珍しい景観は、大分県の耶馬渓、群馬県の妙義山とともに日本三大奇景とも呼ばれているほどです。

劇中で希和子たちが訪れた展望台までは登山では1時間ほどの道のりとなりますが、ロープウェイも出ていますので、登りはロープウェイ、下りは自然を感じながらハイキングという楽しみ方もおすすめです。

自然豊かなこの渓谷では、四季折々で全く異なる姿を見ることができますので、ロケ地巡りで訪れて気に入ったなら、また別の季節に訪れてみるのもいいかもしれませんね!

場所・アクセス


小豆島は、鉄道駅がないため島内の移動はバスやレンタカー、タクシーなどを使用することになります。

「寒霞渓」には、土庄港から出ている島巡り観光バスで訪問が可能です。

島巡り観光バスは1日1便の運行で、事前予約が必要ですので利用時はご注意ください。

土庄港は岡山や高松と小豆島を結ぶ港ですが、もし姫路や神戸から島を訪れる場合には別の港を利用することになります。

その場合は、レンタカーやタクシーを利用して寒霞渓を目指すようにしてくださいね。

  • 住所:〒761-4433 香川県小豆郡小豆島町神懸通
  • 営業時間:8:30~17:00(ロープウェイ営業時間)
  • 休業日:不定休
  • おすすめの行き方:土庄港から島巡り観光バス
  • 公式サイト:寒霞渓ロープウェイ


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